行雲流水

弥彦神社
───弥彦山登山が出来るのは小学校5,6年からで、それまではもっぱら神社の境内が遠足の対象になる。鳥居をくぐって左に登ると神社の拝殿があり、参拝を終えた後元来た道を引き返すと動物園があり鹿や猿や鳥が沢山飼われている───(遺稿集P260「弥彦山」より)
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■ 回想の矢野潤先輩
■ 表紙
 平成17年11月まで続いた「行雲流水」。世界を見据えつつ、我が人生を綴った精妙なエッセイはその全体と細部を見事に描写しておりました。
 三浦重周、此処に在り。氏の叫びと囁きは、永劫に老樹の影のように僕らに寄り添ってくれるでしょう。
 今後は三浦重周氏の慟哭を継承しつつ、後輩たちの論文を発表して参る所存です。
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行雲流水

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